2014年11月21日、IIGR代表の深見真希が、京都大学大学院思修館(Graduate School of Advanced Integrated Studies in Human Survivability: GSAIS)が主催する京都大学大学院総合生存学館第3回国際シンポジウム”An Initiative of Global Leaders for Human Survivability”にパネリストとして参加し、IIGRの取り組みについて講演しました。また、パネルディスカッションでは、グローバルリーダーに求められる資質などのテーマに関して、国際連合や国際的なNGOの代表などとともに討議を行いました。
京都大学大学院思修館は、国際的で総合的な知識や能力を駆使し、課題解決策の提案と実践のために世界を牽引出来るリーダーの養成を目指す新たな大学院学位プログラムです。
IIGRも世界標準の危機管理を共通言語で教育することにより、実際に災害や危機が発生した場合、国内外を問わず現場で指揮が取れるリーダーの育成を目指しています。このように「世界レベルの次世代リーダーの育成」という点で私たちは思修館と思いを同じくしており、微力ながら今後も「京都大学大学院思修館」プログラムを応援していきたいと考えています。
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